MacBookAirのバッテリー交換は自分でやる時代！手順を写真で解説【意外と簡単】

2012年購入の僕のMacBookAir.
当時はいい感じに動いていたのですが、バッテリーはどんどん消耗していくもの。

充電ケーブルを外して数分作業をしていると・・・

電池マークをクリックしてみます。

ここではバッテリー交換の手順と費用について詳しく解説していきます。

それでは早速交換していきましょう！

バッテリー交換手順

届いたバッテリーを開封

ドライバー付属なので工具を購入しなくてOK！

MBAを裏返しにして、ネジを外していきます

全部で１０カ所あります

専用ドライバーでないと外せない特殊なネジ穴なんです

外したネジは、容器に入れるなり目立つ場所に置いておくと良いです

カバーが外れたところ

ホコリがかなり溜まっていますね。綿棒などでそっと絡めとりましょう

カバーの方の汚れもティッシュや布で拭きましょう

続いてバッテリーのネジも外していきます。もう一つの付属ドライバーを使います

ネジを外し終わったら、いよいよ交換。赤枠が接続部です

つまみを掴んで左右にそっと揺らしながら慎重に引き抜きます

そして、新しいバッテリーを同じ手順で接続します。

閉じる前に電源が入ることを確認

あとは、ネジを元の位置に戻して作業完了！

無事警告がなくなりました！

いかがでしたでしょうか。
作業にして10分。慎重にやる部分はありますが、難しい作業はなかったです。

バッテリー交換の費用

今回かかった費用：バッテリー（ドライバー付属）ーーー約6,000円

以上！

Appleや業者に依頼すると15,000円ほどかかりますが、自分でやればその半額以下でできます。

そしてパソコンが使えない時間が最少で済みます。オマケに交換のスキルとなんといっても、

です。

自分でMac Book Airのバッテリー交換してみてはいかがでしょうか？

▼今回購入したバッテリーを紹介しておきますね。